February 01, 2010

日本はいつから社会主義に・・・

資源のない国が社会主義になっても、国に商品価値がなくなるから国際競争に勝てなくなるよ・・・

と思う今日この頃。

この国は人と技術が売り物。
農業だろうが製造業だろうが、国際競争に勝ち自立していくために必要なのは、高い技術を持った人。
だから国の財産を国民に均等配分するようなことをしたら(某党のマニフェスト的なね)、国民は競争意識を失って、結果的に国際的に価値のある技術や知識を持った人が育ちにくくなる。あるいは、海外でもやっていける人は、日本で頑張ってもどうせ報われないから海外に流出する。
だから、中国やロシアみたいに資源のある国が社会主義をするのはまあいいとして、日本で同じことしてもダメだよ・・・と思う。

うまくいえないけど。

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January 25, 2010

コンビーフって臭いな

くさいな、これ。

イギリスの小学校の給食で時々でてきたけど、それ以来たぶん食べてなかった。
近所のスーパーでなぜか目に入って、買ってしまったのだけれど、もう二度と買わない。

イギリスの食べ物って臭いものが多かったなあ。
ソーセージも、ベークドビーンズも、チーズも、すべて臭くて最初は食べられなかったのに。帰国する頃にはむしろおいしく感じるようになっていた。
旅行で行くと、食事がまずいと言われて当然かな、と思うんだけど、住むと意外と平気だったり。

でもやっぱり今日たべたコンビーフはくさい。牛肉って書いてあるけど、本当だろうか・・・・

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January 24, 2010

なかなかブログが進まず

どうして書けなくなったかというと、やっぱり仕事の愚痴にならざるを得ない気がして。
ちなみにもうじき年度末ですが、今年度から小児科になりました。
3年目を内科、4年目から小児科と、小児科に入るのは遅咲きですが、まあいいんです。
内科の世界を覗いてから小児科に来れたのは、それはそれで貴重な経験でした。

新型インフルエンザですさまじい忙しさでしたが、それも収束して一息つきました。
小児救急外来は、子供を診るのと同時に親への対応が大きな要素で、むしろそれで疲弊したかも。
マスコミに煽られてパニックに陥っている人々がおしよせるER。
待ち時間も長いことでクレームも増えるし・・・
開業の先生方も、それはそれは大変な思いをされたと思います。
私のいる病院は24時間休みなく三次救急まで診る、救急車を基本的に断らない病院なので、具合の悪い子を優先して診ていかざるを得ないのですが、トリアージで緊急・準緊急区分に入らない=待たされるということに納得されない方が時々いらっしゃいます。
もし自分の子供が一刻を争うような状況だったら、元気な子の診療を優先されたら・・と想像できないのかなぁ。
先日、私たちが心停止の子の対応に追われていた間に外来が滞ったのですが、いわゆる「お風邪」の子を早くみるために命が危うい子の医療をおろそかにすることは、できないんです。
それを潤滑にできるほどは、マンパワーはありません。。


日本の小学校の多くは普通学級のみで編成されていたり、特別学級の子との交流をもたせない風習がありますが、それはどうなのかなって思う。社会全体の構造がそうですよね、いわゆる身体ともにそこそこ健康な人しか普段外でみかけない。
いろいろな疾患をもって生れてきた子・途中から障害をもつようになった人、深刻な病気を抱えた人が世の中にたくさんいるってこと、実感をもって知らない人があまりに多すぎる。
だから、病院に来た時に、実は待合でまっている他のお子さんの中にはものすごく難しい病気を抱えた子がいることを、本当は知っておいてほしいんですよね。目をそむけずに。

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June 29, 2008

モズのはやにえ

 モズの早贄・・・って今まで言葉はどっかで聞いたことあるんだけど(つーか大昔にやったなんかのゲームのアイテムの一つだったような)、何のことかを初めて知った。
 百舌が獲物を木の枝に突き刺しておくんだね。変な習性。

 それはそうと、明後日からわたくしアメリカのUCLA病院に一か月研修に行ってきます。ほとんど遊びみたいなもんだと思うけど。

 この二週間、ほとんど毎日睡眠時間が3時間くらいで、それ以外はずっと食べてるか仕事してるかしかなかった。マジ辛かったわー。残業手当がどうとか言ってる人は、私らの仕事(もちろん土日も無給)を代わってみたらいい。あと、今から医者を目指す人は覚悟しといたらいい。やりがいのある仕事だから戦える人はウェルカムだけど。
 不幸自慢していい?
 月曜:待機(これは本当に「待っている」のではなく、朝から翌朝まで救急に呼ばれ続ける当番。下手すると病棟の自分の患者さんに会えない危機に陥る)
 火曜:外来、カンファ
 水曜:待機
 木曜:重症新入院3人 翌日の外来予習で徹夜
 金曜:代理で外来、強制参加のチーム飲み会
 土曜:待機 
 日曜:待機 この週末で入院だけで13人(異常!)
 月曜:救急日直 外来予習
 火曜:外来、カンファ
 水曜:救急当直
 木曜:待機
 金曜:ようやく6時間寝る
 土曜:8時間寝る 首を寝ちがえる
 みたいな感じだった。アメリカ行く前日ももちろん夜中まで仕事。死にそう。医者なんていますぐ辞めてやりたい!給料を時給に換算するとふつうに千円割っちゃう・・・ちなみに初期研修医の時は計算したら約700円だった。その辺でバイトしたほうがまだマシな額。
 でもさー、やめたいやめたいって言いつつ他の仕事なんてできないし、やめてやるかーっていう気持ちもある。意外とこれくらい働いても死なないもんだ。平日は平均16時間、休日も大体10時間以上は働いてるんだけどね。


 ・・・モズのはやにえ。

 そして、一方で無給で東南アジアで働いている先輩がいる。ああ、私ってちっちゃいなって思う。こんなところで、自分の大変さをひけらかして。まあいいや、それも自分だ。明日も仕事をがんばる。それは日本にいようが世界中のどこにいようが、関係ない。まだもう少し、戦う人生でいい。

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June 06, 2008

来月はUCLA病院です

 7月に一ヶ月間、UCLA病院で研修してきます。なんか、行ってきた同期や先輩の話を聞くと、仕事は九時五時らしいです。給料は4-5倍。いいなあ。楽そうだなあ。アメリカの医者。いや、UCLAのドクターだけの話かもしれないけどね。

 で。そんな九時五時の病院見学だから、残りの時間はビバリーヒルズで遊びたい放題。ひゃっほー。ラスベガスとか土日で行っちゃうもんね!

 実はアメリカは初めてなんです。海外に行く機会があればついついイギリスに行っちゃってたのでね。

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June 05, 2008

もう6月・・・

 生きてます。
 初期研修終わりました。ぶじ。

 気づいたら電子カルテで自分の区分が研修医から内科医になっていて、でも実はまだ将来内科医になるか、小児科医になるか、決めていなかったり。ここまで内科やったから、認定医とってから小児科、でもいいかな、と思ったりもしている。

 すごく、なやむ。
 目先のこととかで疲れて、考える力も本当はないんだけど。でもいつまでもこの病院にいるわけにはいかないし、自分の所属を決めないと。
 ミャンマーに行った先輩のブログをみていた。わたしたちの募金と、医療品を持って、この間のサイクロンのあとにミャンマーへ戻っていった先輩。
 なんだか、自分が日本でやっていることが、すごくちっぽけで、何かもっとちゃんとしたことをした方がいいんじゃないかって、漠然と思った。
 何をちゃんとって、はっきりとは言えないんだけど。
 毎朝6時に起きて、へばって患者さんに優しくなれない自分を正して、現実逃避しないでやるべきことをきちんとこなさなきゃって。
 でも、一日でそんな決意がふっとぶ。毎日朝7時から夜中まで働き通しなんだもん。そんで、また患者さんに優しくなれなくなる。
 救急に来たただの風邪ひいた二十代とか、二ヶ月前からの症状を訴えて夜中の三時にくる患者さんとか、ついつい「何で今日(この時間に)来たの」とか聞きたくなっちゃう。1000床クラスの大病院のERに風邪でくるのってどういうことなの?って。当人たちはつらいのかもしれないけど、他のDead of Aliveのふちにいる患者さんを診る時間を割いて、そういう人の診療にあたるのって、おかしいと思うんだもん。
 でもね、そういう風に人の文句言う前に、まだ自分にできること、あったような気がするんだよね。自分自身の仕事を、きちんとこなせていない。自分が100%正しいわけじゃない。あーもう。悶々。

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March 09, 2008

もうじき春ですか?

 気づけばもうじき春ですか。

 うーん。

 昨日久しぶりに昔書いた記事とか見てたんですけど、自分、ヒマだったんだなぁ・・・

 これの前にやってたブログと合わせると、実は2004年くらいからやってたんですね。まだ大学4-5年生くらいのころから。あのころ、将来自分が医者になるのはわかっていたけど、実際医者になってる自分を想像したことはなかったな。

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March 07, 2008

毎度同じだけど

 毎度眠たい・仕事がつらいって書いてるけど、今がもしかして人生最悪の忙しさかも?こないだ4時間寝たときに久々にまとまった睡眠取れたなっていうくらいだったから。
 ホント、何でこんなに大変な仕事があるんだろう。世間では給料いいだろとかいう意見もあるけど、病院によっては手取りで20万割ってる人もいるし。専門性が高くて、訴えられるわストレスは多いわで(自分のミスで人が死ぬ危険性が常について回る)、一応誰でもなれる職業ではない割にはむしろ薄給だと思うんだけど。
 朝6時半から夜中の3時過ぎまで働いて病院から一歩も出れずトイレットペーパーさえ買いに行ってる暇ないんですけど・・・美容院も、ドラッグストアも・・・こういう状況で働いてるのに医者が傲慢だのって意見をネットで見ると切ない。

 さてさて、もうじき父が亡くなって一年になります。
 気づけば来月からは初期研修医ではなくなる状況で、だんだん下を教育する立場になっていくんだなあ。最近思うのは、自分の仕事さえまともにできていない中で、後輩のミスをかばうことがすごく難しい。でも、自分が一年目のとき、二年目のドクターがかばってくれたこと、とてもうれしかった。指導者として能力不足なだけに、せめて一緒に頭を下げられるようになりたい。

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February 01, 2008

来週から外来です

 来週から内科外来が始まるのです。

 救急外来で当直をするのとはまた別だし、入院患者さんを診るのとも別。外来は、長期にわたって通ってくる人たちを診るわけで、処方だの検査予定だの・・・これまでとは全然違うお勉強です。予習してるんだけど、けっこうおもしろい。不安もいっぱいだけど・・・

 あー

 病棟で肺胞出血疑いの患者さんがいるので戻ります。。。

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January 27, 2008

患者の急変

 今日はなんか大変だった・・・

 自分の患者さんが急変したんだけど、いつも急変時に思うのは、もう一歩手前で何とかできなかったのかなぁってこと。急変する人って、「え、なんでこの人が」ということは少なくて、やっぱりなるべくして急変した人が多い。でも危なっかしいの分かっていても、治療はしていかなきゃいけないし、状況によって様子を見なきゃいけない場合もあるし、かといって様子見過ぎるのもダメだし・・・難しいです。

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